FXで月10万円稼ぐ方法

FXで儲ける仕組み「売買差益」

FXでは売買差益で儲ける

 

さて、前回はスワップポイントで儲ける記事をかきました。今回はFXで稼き方の「売買差益」で儲けるしくみをご紹介します。

 

FXはとてもシンプルなトレード

みなさん海外旅行に行ったことはありますか。行ったことがある方は外国の紙幣を両替したことがありますよね。アメリカではUSドル、ヨーロッパならユーロ、イギリスであればポンドです。だいたい日本の銀行である程度まとまったお金を両替してから出発すると思います。

その際、「日本が円高か円安」かとても気になるところです。1ドルを75円の時に旅行へ行くのと、140円の時に行くのでは「2倍」の差があるわけです。かしこい人は「円高」のときに「アメリカドル」を買っておいて、いざ旅行のときに以前買っておいたアメリカドルをつかっています。

日本円とアメリカドルの最近の高値安値
円高 2011年10月 75円
円安 2015年6月 125円

驚くことに2倍弱の差があるんですね。たった5~6年の間に通貨の価格というものは大きくうごいてしまうのです。とくに円高だった2011年10月は「東日本大震災、民主党政権の数々の政治的な失敗、カテゴリー7の原発事故」など、日本円にとってはマイナス材料となることばかりでした。

その後、自民党が政権の座にもどり、安倍首相が内閣総理大臣になりました。安倍首相がかかげた「アベノミクス」に世界中の投資家が期待し、2011年10月の安値75円から100円まで急上昇しました。歴史的にみても短期間でここまでドル円が上昇することはなかったと思います。

儲ける金額は取引通貨量によって大きく変わる

海外旅行へいくときに両替する金額は人によってまちまちですよね。FXのトレードも初心者からプロまでまちまちです。初心者が10万円の資金でトレードをはじめるのに対して、プロは1回のトレードで1億円以上のトレードをする場合もあるそうです。

それでは、取引通貨量によって得られる収益はどれくらいなのでしょうか。

下の表ではドル円を”新規買い”した場合、100円から101円に上昇した場合

1000通貨とは、1,000倍という意味
①1,000通貨(1,000ドル=100,000円)
100,000円→101,000円(千円の利益)
②10,000通貨(10,000ドル=1,000,000円)
1,000,000円→1,010,000円(1万円の利益)

したがって、FXというものは「投資資金量」がおおければおおいほど「1円動いた際の利益」がおおきくなるのです。仮に「100万通貨」でトレードをして、1円プラス動いた際は「100万円の利益」となるのです。

1,000通貨の意味(1,000倍という意味)
ドルの場合・・・1,000ドル
ユーロの場合・・・1,000ユーロ
ポンドの場合・・・1,000ポンド

 

レバレッジで大きく稼ぐことができる

FXのトレードでは、レバレッジによる取引ができます。

レバレッジとは、小さい力で大きな物をうごかすテコのことをさします。たとえば、ひとりの労働者が1日でつくることができる草履が1足だった場合、レバレッジは1倍ですね。しかし、つくる工程を工夫することで1日2足作ることができるとレバレッジは2倍となります。

FXでは、投資資金の25倍のレバレッジをかけてトレードをすることができます。

資金が10万円の場合、25倍のレバレッジをかけると、、、、
10万円×250万円。250万円分のトレードができてしまうのです。

ということは、レバレッジ25倍でドル円をトレードした場合、

2万通貨でドル円が1円うごいた場合
200万円→202万円(2万円の利益)
資産が17%増加

ということになります。10万円の投資資金で2万円儲けることができるということなります。レバレッジすごい!ということになりますよね。しかし、メリットもあれば当然デメリットもあります。

2万通貨でドル円が1円(100円→99円)マイナスにうごいた場合
200万円→198万円(2万円の損失)
資産が20%減少

当然のことながら、負ければ2万円損失となってしまいます。総資産の20%を失うということはトレードにおいては痛い損失ですね。なぜかというと、FXのトレードは複利によって動いています。投資資金が減少すれば、それだけ儲けることができる金額も減少してしまうのです。

10万→12万円 資産は17%増加
8万→10万円 資産は20%増加
8万円から10万円に戻すためには、10万円から12万円にするよりも3%ハードルが高くなるのです。

複利という考え方を知らずしてFXをすることは出来ないのです。

複利の考え方
(月に資産の10%を利益にしようとする場合)
10万円×0.1%1万円
100万円×0.1%10万円
1,000万円×0.1%100万円

「月に10%稼ぐ」という目標は同じなのに、資金量が増えれば「利益も大きくなる」のです。複利というものは「雪だるま式」なのです。

複利と雪だるま
雪だるまをつくるとき、最初の小さい雪のかたまりを転がします。最初は小さいですが、だんだん大きくなると大きくなるスピードも早くなりますよね。最後には人間の力では押すことができないぐらいの雪だるまができます。複利とはそういうものなのです。

したがって、わずか1,000通貨でのトレードでも、毎月10%資金を増やす実力がつけば、あなたは億万長者になれるのです。1万円で千円稼ぐことも、1億円で1千万円稼ぐことも一緒だということです。

 

さいごに:FXで儲けることは難しいことではない。

資金の量および複利の仕組みが分かっていただければ、FXがいかに儲けることができるかが分かっていただけたと思います。しかし、多くの初心者の方が儲ける前に資金をうしない、FX市場から消えてしまうのは一体なぜなのでしょう。

その答えは言うまでもありませんが、資金の量とレバレッジ、複利の仕組みの3つのバランスです。大きく儲けようとするひとは大きく負けることがあります。FXの仕組み上、大きく負けるということは「再起不能」になるということです。

なぜ「再起不能」なのか。それは「複利」だからです。小さい資金でトレードしても小さい収益しか得られないのです。ということは、大きく負けてしまえば、元の資金に戻すことがいかに難しいことかわかりますよね。負けるということは、その負けた分以上に勝たなければいけません。

ということは、FXではいかに大きく負けないでコツコツ積み上げていくかということなのです。

 

それでは次回は「証拠金とロスカット」についてご紹介します。

 

「FXでの儲け方」を紹介している 小川稔のプロフィール もぜひご覧ください。

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